新中学３年にして中学３度めの登校
真っ新な制服を着た次男
中学に入り、2日登校した後完全不登校となった次男。
長い間の引きこもり生活からようやく抜け出せた（？）。
真っ新な制服に袖を通すと、ブカブカだった制服がピチピチに。
太ったこともありますが、ガタイが良くなった。ズボンは若干短い。
ただ、また着られなくなるんだろうな、と言う思いが抜け切れない私。
1日2日は行けたとしても、ずっとは続かない気がしてなりません。
不登校からの脱出はここからがスタート。
無事に行けたからといって手放しに喜べないのが不登校の親あるある。
中々不安は拭えません。
朝、起こす時起きなかったら・・・
また引きこもり生活に戻るのでは・・・という不安です。
しかし次男も何とか頑張っているようで、数回起こすとすんなり起きてくれました。
しかし朝明るく振る舞っている次男を見て、親はそこに不安が滲み出ているのがわかってしまう。
無理はしないで、という思いと
頑張って欲しいという思いで落ち着きません。
ただ、改めて私は心に誓う。
また「行きたくない」となった時は心の休養日。
親はそのSOSを出してくれたという事を喜んで受け止める。
全ては良い思い出になるように。
希望の高校への進学には問題山積み
次男は普通の高校へ行くことを目標としています。
そのために中3から学校へ毎日通う事を決意しました。
そんな次男。
長年の引きこもり生活による体力の低下を、登校初日に思い知ったみたいです。
友達とダッシュした時に全く着いていけなかったそうです・・・
早速その日から、筋トレ復活する。と意気込んでいました。
そして、勉強の遅れ。
本人に自覚はあるみたいで、成績が一番心配。と言っていました。
しかし、渡した春休みの宿題にも全く手をつけていません。
どうするんでしょうねーー？？？
ここからは本人次第。
私は手助けできません。
助けを求められた時にだけ動きます。
勉強に関しては先回り、過干渉、しない！！
持ち物の確認と、朝起こしてくれと言われた日だけ起こす。
そこだけは手伝ってやろうと思っております。
今日はここまで。
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