不登校・発達 子育てほんろう日記

小学生から不登校の次男。発達障害に不安障害。現在進行形の記録ブログです。

発達障害。痛みに鈍感・敏感。HSC?

痛みに鈍感で敏感!?

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怪我をよくするADHD

次男は特に幼稚園、小学校4年生あたりまでとにかくよく怪我をしていました。

その怪我も擦り傷どころか結構な傷も多く、見ているだけで痛そう…と思う怪我。

外遊びでは必ず擦り傷を作っていましたし、頭を縫う怪我(癇癪でですが)、頭を打つ怪我でCTスキャンをしたことも何度かあります。飛び出して交通事故に遭いかけたことも何度か。

激しく遊ぶものの、ジェットコースターやスキーなどは苦手。怖がりには違いありません。

 

痛みに鈍感

ただ自分が原因の怪我は痛くても泣いたり嘆いたりしませんでした。

『かさぶた』はできた後に、治りきっていないうちからめくって流血。の繰り返し。

『辛み』にも強く、うどん、そばには大量の一味を投入。

大人でも辛い『辛ラーメン』も難なく食べられます。

ペットに噛まれても平気。

痒みも流血するほど掻きむしってしまう。

ちょっと精神状態が悪い時、ストレスからか自分の腕や足をねじったりしていました。

自傷行為の様な事だったのでしょうが、それも痛みを感じていないようでした。

 

痛みに敏感

一方で、筋肉痛、腰痛、関節の痛み(成長痛など?)さかむけやなど細かい傷、掻きむしってからのかゆみ止めの染みる感じの痛みには超が付くほど敏感

特に腰痛や筋肉痛。

「痛い~~」「もうやばい。死ぬ―」

などと嘆き、歩けないと寝転んで動きません。

本当に動けないほどの痛みならばどんな時も起き上がれないはずが、何かしたくなる時などはパッと起き上がります。

でも「学校には行けない~」とよく学校を休んでいました。

まあ、そのころから『行き渋り』があったのでしょうが。

 

発達障害あるあるらしい

これらの特徴は『HSC』でも見られますし、『発達障害』の特徴にも見られます。

『HSC』は発達障害ではない、と言われているいという事はさておき、少なくともそういう傾向のある子は発達に凸凹がある子が多いんだろうな、と思います。

痛みに鈍感なのに敏感。

私には矛盾している様に思うのですが、不思議ですね。

発達障害あるある、これからも思い出したら書いていこうと思います。

 

今日はここまで。

ゆっくりと更新していきますのでよろしくお願いいたします。

少しでも共感・参考になれば幸いです。

 

 

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