小学生男子によくみられる河川での事故について
川遊びが多くなる季節
先日、大阪の淀川にて小学生3人が溺れ、内1人が亡くなる事故がありました。
毎年同じような河川での事故で亡くなる方がおられ、そのたびに心を痛めています。
河川での事故を見聞きするたび思い出す事があります。
それは絶賛不登校中の次男が小学5年生の時のお話。
HSSとADHD
当時から不登校中だった次男は今とは違って引きこもりは幾分ましで、たまに放課後に友達と遊びに行っていました。
次男はHSCではありますが、いわゆる刺激的な事も好き、という一面もあるHSCの中の『HSS』という気質を持っています。
そんな彼は怖がりでもあるが、反面刺激も求めてしまう。
更には注意散漫。不注意優勢型『ADHD』。
川遊びは怖いです。
仲の良い友達も平気で川に入っていくタイプ。
面白くなったらはっちゃけておふざけしてしまう二人。
今とちょうど同じ時期の夕方二人で川に入り、ドロドロになった帰ってきたことを思い出しました。のちに夕立。川の水が増える前に帰って来たのが救いでした。
次男にその時のことを聞くと、ふざけ合ってる時に「ちょっと深みにはまって焦った」と。友達が瞬間的に手を出して助かったらしいのです。
その話を後で聞いた親としてはヒヤヒヤもんでした。
そういった気質のあるお子様は注意に注意をした方がいいですね。
とても反省しました。
今日はここまで。
ゆっくりと更新していきますのでよろしくお願いいたします。
少しでも共感・参考になれば幸いです。