今回は子供の発達の検査「WISC-IV(ウィスク・フォー)」を受けた時のお話。
発達障害疑い
年末に発達検査の予約をし、実際に受けられたのは翌々月。
検査の前に薬物治療をはじめたのですが、教室に行けてない状況。
効いていても実際家庭内では困りごとも少なかったため、
必要性を感じてはいませんでしたが、いきなりやめることもできず服用は続けていました。
そうこうしているうちに発達の検査の日になりました。
検査はまず医者の問診の受けた後すぐ、
臨床心理士の女の人ととなりの診察室で受けることに。
一人では心細いという次男のために私も同じ部屋の隅っこにいました。
じっと見ていたわけではなかったので詳しくはわかりませんでしたが、
心理テストのような質問、
この時どういう気持ちなのかとかの質問、
足し算のような計算問題を耳で聞いて答える、
パズルのようなものをしたり絵を見て間違い探しをしたり、
などだった様に思います。
1つ1つは簡単な質問、問題だったように思いますが、合計1時間半くらいはかかっていました。次男は長いテストでかなりお疲れの様子でした。
疲れもあってか最後の方は「わからん」という答えが多かったように思います。
その日は頑張ったご褒美に大好物のラーメンを食べて帰りました。🍜
結果は1か月ほどかかるらしく、とても待ち遠しかったのを覚えています。
結果がどうあれ、本人の得意・不得意がわかる検査なので受けられてよかったと思いました。
気になる検査結果はまた次回。
ゆっくりと更新していきますのでよろしくお願いいたします。
少しでも共感・参考になれば幸いです。